金持ち弁理士、貧乏弁理士。

投資信託及び海外ETFによるインデックス投資により資産形成を目指します

01.資産運用

同じ年収・同じ年齢の人に比べて自分がお金持ちかが分かる数式

おはようございます。 「となりの億万長者―成功を生む7つの法則 」トマス・J. スタンリー, ウィリアム・D. ダンコ (著)は、1万人以上の億万長者(純資産100万ドル以上)にインタビューとアンケートをして、資産、年収、職業及び消費行動を徹底的に調査した本…

小型株効果を得るためにはどうすれば良い?何を買うべきか。

おはようございます。 アノマリーの一つとして、小型株効果というのがあります。 時価総額が小さい企業群の方が、時価総額が大きい企業群よりもリターンが高いという歴史的な事実です。

人差し指が短い人は株式で儲かる?

おはようございます。 今日は面白いデータを紹介したいと思います。

サンバイオの暴落が話題になってますね。皆が話題にしたがるような銘柄はあなたの資産運用にとって有害です。

to おはようございます。 サンバイオ(株)(4952)の暴落っぷりが話題になっていますね。

分散投資の欠陥とは:マネーの公理 マックス・ギュンター著

おはようございます。 私はインデックス投資を志向して分散投資をしているわけですが、分散投資が資産を形成する上で最適解とは思っていません。 分散投資にはどんな欠陥があるでしょうか。

期待リターンを大きくするよりも、拠出額をどれだけ大きくできるかが鍵です

おはようございます。 今日は、積み立て投資のパフォーマンスをどのように上げていったらいいかという点について検討したいと思います。

個別株を売買している人は気を付けよう。脳が持っている「所持効果」という奇妙な現象

おはようございます。 私は今、インデックス投資のみを行っており、個別株の取引きは行っていません。 ただ、インデックス投資をやりながらも、個別株の取引きも一定の割合で行っている人もいると思います。

2018年の資産クラス別リターン。最もリターンが良かった資産クラスは?

おはようございます。 J.P.Morgan Asset Managementの「Guide to the Markets」は、過去から現在までの金融市場や経済のトレンドを分析した資料です。 個人投資家が見ていても参考になることが多いです。 「Guide to the Markets」は3カ月毎に更新されます。…

期待リターンを鵜呑みにせず、資産クラスの分散と無リスク資産の割合を大事にしたい。

おはようございます。 「期待リターン」とは、その投資対象に投資したときに、1年後に最も起こりそうなリターン(平均)です。 例えば、MSCI コクサイ・インデックス (KOKUSAI)(円)だと、ここ20年の実績で、年率約5%のリターンです。 このインデック…

アメリカも日本も下落局面へ。「何もしない」ことが重要。

おはようございます。 アメリカの株式が大きく下げました。 日本も日経平均は2万円を切りそうな勢いです。 このような下落局面ではどうすべきでしょうか。

ドルコスト平均法の限界

おはようございます。 私は毎月、iDeCoで23,000円、つみたてNISAで33,000円を積み立てています。 毎月一定額積み立てるドルコスト平均法を行っています。 今回はその限界について紹介したいと思います。

今一度、無リスク資産の割合を検討してみては。2019年は現金を持ってることが得策?

おはようございます。 資産運用をするにあたって、最も大事なことはリスク資産と安全資産(無リスク資産)の配分比率だと言われています。 皆さんは、リスク資産と安全資産との割合をどのくらいにしてますでしょうか?

積み立て投資は底値ではじめるのが良いのか?

おはようございます。 2018年は2月に株式の調整があり、回復したと思ったら10月に再度調整がありました。 ボラティリティが大きい年です。 こういった株式の変動が大きいと、まだ下がるかもとなかなか積立てを始めれない人がいるかもしれません。

最も有害な心理現象:短期的な損失ばかりに目を向ける傾向

おはようございます。 「近視眼的リスク嫌悪」は、投資家にとって最も有害な心理現象です。 これは、長期的な目的から離れて、短期的な損失ばかりに目を向ける傾向です。

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」に投票しました。

おはようございます。 「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」に投票しました。 「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」とは? 投資信託について一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、ブログを書いている投信ブロガーたち。投資信託…

VTの地域別比率。2010年からどのように変わった?

おはようございます。 VTはバンガード社のETFです。 ベンチマークはFTSEグローバル・オールキャップ・インデックスであり、全世界の約8,000銘柄の大型、中型、及び、小型株で構成されます。 VT1本に投資すれば、先進国から新興国まで世界中の株式市場への投…

優先出資証券ETF:PFF。分配金利回りは高いのには理由がある。

おはようございます。 PFF「iシェアーズ米国優先株式ETF」は、優先出資証券を集めたETFです。 高配当であり、インカムゲイン投資の人はポートフォリオに組み入れている人もいると思います。 ちなみに私は保有していません。

株式が調整局面のとき。運用指針を見直してみよう。

おはようございます。 昨日、日本株式及び米国株式は少し戻しましたが、10月に入って日本株式及び米国株式は大きく下げています。 今回の調整が心理的に負担になっている場合、運用指針を見直してみるのも大事かと思います。

日本及びアメリカの株式が大きく下げました。暴落のときの考え方。

おはようございます。 日本の株式及びアメリカの株式が大きく下げています。 どのような心持ちでいれば、このような状況を安心することができるでしょうか。

リバランスはどのくらいの頻度でするのが良いのだろうか

おはようございます。 インデックス投資をしていると、リバランスのタイミングをどのくらいにしようか悩みます。

定年が70歳へと延びていく可能性が。僕らがやるべきこと:確定拠出年金(iDeCo)

おはようございます。 年金開始を70歳を超えても選択できるな制度へと議論が開始されています。 年金受給、「70歳超」選択制で議論開始 社保審 :日本経済新聞 年金の受給開始年齢については、現時点では、原則65歳開始で、60歳から70歳の間で選べる…

調整局面(暴落)が生じたときの対処。自分への戒め。

おはようございます。 さて、昨日はアメリカの株式が大きく下げました。 さらに、それにあわせて、日本の日経平均株価も一時下落幅が1000円を超えるほどになり、調整局面を迎えたという意見もあります。 このような調整局面ではどうすべきでしょうか。 …

株価のピークで投資を始めても大丈夫か?

前回の記事で紹介しましたが、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントにおいて、「新興国市場の復活」と題して、レポートが公開されています。 リンク:新興国市場の復活

「米国独り勝ち」の時期はピーク?新興国市場が復活?

おはようございます。 ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントにおいて、「新興国市場の復活」と題して、レポートが公開されています。 リンク:新興国市場の復活

SBI証券がiDeCo(個人型確定拠出年金)の新プランを発表しました

SBI証券が、iDeCo(個人型確定拠出年金)の新プランを設定するとのことです。 とても素晴らしいラインナップだと思います。

賢者の投資。かつての経済危機の回復の契機は?

おはようございます。 新興国の経済の先行き不安から、新興国株式の指数が年初の高値から大分下げています。約20%程度下落しています。 この機会に「賢者の投資」を読み返してみました。

新興国株式が下がってきました。自分のルールに従ってしっかりと積立を継続していきたい。

おはようございます。 新興国の経済の先行き不安から、新興国株式の指数が年初の高値から大分下げています。

不調とか言われて「ひふみ投信」の藤野さんも大変だな~

おはようございます。 最近のひふみ投信に関する記事についてです。

今後の株式のリターンが低くてもやることは変わらない

おはようございます。 バンガードのサイトで「2018年の世界経済と市場見通し(中間アップデート)」が出されました。 www.vanguardjapan.co.jp

例えば、手取り給料の2割を取り出して、そのお金をどう使うか。

おはようございます。 先日、友人が開催している資産運用のセミナーに参加してきました。 このセミナーは、何か具体的な資産方法を教示するというものでなく、家計をどう管理するか等、資産運用の前段階の話が中心的なものでした。 その中で気になったところ…