金持ち弁理士、貧乏弁理士。

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競争激化、自動運転技術の動向

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 一応、弁理士として企業の技術に関わっているので、技術動向についてもたまに記載していきたいと思います。

 しかし、ブログ始めたばかりでブログの軸がしっかりせずにブレブレですね。

 もうこのブログはダメブログの典型を走ってるようにも思います(笑) 

 

1.自動運転について

 今回は自動運転について簡単に紹介を。

 日本は、アメリカのSAE Internationalという団体が策定した自動運転の定義を採用しています。自動車メーカーの各社は以下のレベルの定義に従って開発を進めています。

  • レベル0・・・運転者がすべての運転タスクを実施
  • レベル1・・・システムがステアリング操作、加減速のどちらかを支援(運転操作の主体は「運転者」
  • レベル2・・・システムがステアリング操作、加減速のどちらも支援(運転操作の主体は「運転者」
  • レベル3・・・特定の場所(限定領域内)でシステムが全てを操作運転操作の主体はシステム、緊急時は運転者
  • レベル4・・・特定の場所(限定領域内)でシステムが全てを操作運転操作の主体はシステム、緊急時もシステムが操作
  • レベル5・・・場所の限定なくシステムが全てを操作運転操作の主体はシステム、緊急時もシステムが操作

 出典:首相官邸ホームページ「官民 ITS 構想・ロードマップ 2017」を元に筆者が作成

 レベル1~レベル2は、システムが運転を支援してくれますが、運転者が前方の監視したり、手をハンドルに触れるなどしておく必要があり、運転操作の主体が運転者となります。

  これに対して、レベル3以降は、運転操作の主体がシステムになります。「自動運転」とは、レベル3~レベル5を意味します。

  

2.自動運転システムを開発中の19社の戦略と実行力の評価

 以下のサイトでは、米Navigant Research社が自動運転に関して自動車企業各社の進捗を評価したレポートを出しています。詳しいレポートを読む場合は、購入する必要があります。

https://www.navigantresearch.com/research/navigant-research-leaderboard-automated-driving-vehicles

 

 このサイトの先頭に、縦軸execution 横軸strategyのグラフがあります。縦軸のexecutionは戦略の進捗具合を表すと考えればよいでしょうか。こう見ると、GMを筆頭に海外の自動車メーカーの方が日本の自動車メーカーよりも進んでいるようですね。

 そういえば、GMに関しては以下のニュースもありました。ハンドルやペダルのないレベル4の自動車を2019年に投入予定とのこと。上記のレポートでGMがトップを走っているのも納得ですね。

www.sankei.com

 

 

3.日本の自動車メーカーは??

 トヨタは、昨年の9月に自動運転の進捗を公表しています。これによると、レベル4及びレベル5に相当する自動運転の実験を進めてるとのことです。ただ、今年3月には、Uberの自動運転テスト車が歩行者の死亡事故を起こしたことを受けて、同社のアメリカにおける公道試験を一時停止するとのニュースもありました。

 日本の自動車メーカーも頑張ってほしいですね。

newsroom.toyota.co.jp

 

それでは良い一日をお過ごしください。

  

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