金持ち弁理士、貧乏弁理士。

投資信託及び海外ETFによるインデックス投資により資産形成を目指します

バフェットが優秀な投資成績を挙げている理由の1つ

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おはようございます。

ウォーレン・バフェットは、投資をしている人ならば誰でも知っている有名な投資家です。長期投資を基本スタイルとし、長期間に渡ってバークシャー・ハサウェイに高い運用成績をもたらしています。

 彼の能力は、結果を出していることから、誰も疑う余地がないと思います。私も尊敬しています。ただ、彼は、能力が高いだけでなく、非常に有利な立場で投資をしている可能性があるという点を今回は記事にしたいと思います。 

1.リーマンショック時の出資

以下の本では、バフェットが優秀な成績を挙げていることに対して、いくつかの仮説を立てています。

その中の一つが、「投資の要請を受けた会社から一般的な投資家が知ることができない情報を取得して、一般的な投資家では受けることができない有利な条件で出資ができている可能性がある点」を挙げています。

リーマンショック時、バフェット率いるバークシャーハサウェイは、ゴールドマンサックスとGE等に出資しています。

 

超・株式投資 (Modern Alchemists Series No. 122)

超・株式投資 (Modern Alchemists Series No. 122)

 

2.具体的な出資内容

リーマンショック時の2008年9月、ゴールドマンサックスが以下の発表を行っています。それは、バークシャーハサウェイが、配当利回り10%の優先株を50憶ドルを購入、さらに、その後5年以内に普通株を1株115ドルで購入できるワラントを50憶ドル分取得したと。

さらに、2008年10月には、バークシャーハサウェイは、GEへ出資しています。バークシャーハサウェイが、配当利回り10%の優先株を30憶ドル分購入し、その後5年間で30憶ドル分の普通株を購入できる権利も取得しています。

その後、2011年に、バンクオブアメリカについても、配当利回り6%の優先株ワラントを購入しています。

リーマンショック時に危機に瀕した上記の企業に出資するのはかなり勇気のいることだと思いますが、それにしても好条件すぎます。一般投資家では絶対に手に入れることができない条件です。この条件は、バフェットらの考える当時のリスクプレミアムだったのでしょう。  

3.逆に考えれば。。

上記のように、バークシャーハサウェイ、即ち、バフェットらは、我々とは全く異なる立場で投資できている点は知っておいてよいと思います。でも、リーマンショック時の上記の出資は結果として上手くいったわけです。

 

次の暴落時にバークシャーハサウェイがどこかの企業に出資することを決めたと発表があったら、迷わず、バークシャーハサウェイ及びその出資先の株を買ってもいいのかもしれません(笑)

まぁ、今のところ個別銘柄への投資は考えてないんで、やらないですけど。

ただ、バフェット率いるバークシャーが暴落時に貪欲に買いに行ったときは、我々もインデックス投資の積み立て額を増額するくらいのことはしてもいいかもしれませんね。  

 

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