金持ち弁理士、貧乏弁理士。

投資信託及び海外ETFによるインデックス投資により資産形成を目指します

お金がなくても老後が幸せ。イギリスの勝ち組とは。

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  おはようございます。

 老後生活のお金について調べようと、ネットで色々と記事やブログを回っていたら面白い記事がありましたので紹介します。

 お金がなくても幸福感のある老後生活を送れる人達がいる。今日はそんな話です。

 

1.イギリスの勝ち組

 だいぶ前のブログの記事ですが、非常に驚いたので紹介いたします。日本人でイギリスに在住している方のブログです。以下に引用致します。

 さて、ある雑誌を読んでいたら、どのような生活レベルが「成功した」と言えるのか、2,000人のイギリス人を調査した結果が最近出たとのこと。お金の話にはなりますが、日本との違いがわかると思いますので、ご参考までにご報告します。

それによると、年収は50,000ポンド以上で、少なくとも250,000ポンド以上の家を所有し、住宅ローンをすでに三分の二は返済し終えており、毎年休暇で旅行に出かけることができ、貯金を5,000ポンド持っていることが、イギリス人にとって、「成功した人生」と言えるのだそうです。つまり勝ち組ね。
現在の為替レートで計算すると、1ポンドは約130円ですから、年収は650万円、家は3,250万円、そして貯金額はナント65万円!!ええっ?ゼロがひとつ足りないんじゃないの!?と思われた方も多いはず。私の夫もそう思うでしょう。ひとつどころか、ふたつ足りんぞとか言いそう。。。

What success means. イギリスの「勝ち組」とは。 | By The Friars' Well - 修道士の泉のほとりで

 

 年収及び家は、日本と比較すると、平均よりやや上という感じで納得感がありますが、驚きはその貯金額ですね。なぜ、これで「勝ち組」となれるのでしょうか。

 

 その理由は、以下の記事を読むことでわかりました。一つは、イギリスの方は、リタイアしたら生活を変えて、自分達の持っているお金の量なりに幸せな生活を送れる。そして、それで十分に幸せを感じれる、それがイギリスの価値観のようです。お金の多寡よりも、周りとの人間とのつきあいや趣味で十分に楽しめる。私も学ぶべきだなと思います。

gendai.ismedia.jp

 上記の記事によれば、イギリス人の預金はほとんどゼロだそうで、45歳以上で預金額が9000ポンド(約140万円)未満の割合(2014年度末時点)は全体の40%強だそうです。

 ただ、イギリスは、日本よりも社会保障制度が良いようです。以下に引用します。資産を持たない場合、老人ホームの費用を国が負担してくれるんですね。うらやましいです。

これは老人ホームに入居する場合、生涯そこにいる前提で、住宅、貯蓄、年金などの資産を総括して、500万円以下なら全てその費用を国が負担することも関係しているようです。

 

2.日本でもできる!

 日本でも、貯金がなくても十分に幸せな生活を送れているという事例はあります。

 以下の記事は参考になります。ある程度の年齢になったら働かずゆっくりしたいと思ってましたけど、パートで適度に働いて、稼ぎの程度に合わせて遊ぶ。そんな生活も良いように思えてきます。

 退職金が少なくても楽しめる、ちょっと老後に希望が持てます。以下に簡単に引用します。

「自慢じゃないけど、貯金は、本当に無いです(笑)。退職金も夫婦合わせて、600万円くらいですから。遊びに行かず、老後に備えて貯金すればいいんだろうけど、それじゃぁつまらないですよね。自分の介護にかかるかもしれないお金のために働くなんて、嫌だなぁ。退職した時に、やっと、ハードな仕事から解放されたんだから、少しは楽しんでもいいと思ったんです。だけど先立つものが無いから、無いなりに楽しめることって何かなぁって考えてちょこちょこ遊ぶことを思いついたんです。
遊ぶためには、働かなくちゃならないけれど、パートなら働く時間も長くないし、体を動かす仕事を選んだので、かえって現役時代よりも調子は良かったですよ(笑)」 

allabout.co.jp

 

3.自分は何に幸せを感じるだろうか

 私は、今、老後に向けて資産形成をしていますが、お金がなくてもそれなりに楽しめるってことを知っておくことは重要ですね。

 そして、「自分が幸せに感じると思う生活」を自分の中で突き詰めてみる必要はあると思いました。私は、旅行とか積極的にするタイプではないですし、近くにいる友達と過ごして、趣味を楽しめれば十分かもなと思えてきました。そうなると、老後の資産は自分が考えているほど必要ないかもしれない。

 上記で紹介した2つの記事は、単純にお金がなくても大丈夫という示唆を与えるものではなく、将来どのような生活を送りたいか考える機会になりました。

 皆さまは老後、将来の生活を具体的にイメージできていますでしょうか。

 これを機会に考えてみるのもよいかもしれません。

 

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