金持ち弁理士、貧乏弁理士。

投資信託及び海外ETFによるインデックス投資により資産形成を目指します

今後の株式のリターンが低くてもやることは変わらない

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おはようございます。

バンガードのサイトで「2018年の世界経済と市場見通し(中間アップデート)」が出されました。

www.vanguardjapan.co.jp

 1.FRB利上げの予想は変わらず

アメリカのFRBの金融政策には世界が注目しています。

アメリカが世界最大の経済大国であり、物とお金の流れの中心地、また、ドルが世界の基軸通貨であるためです。

FRBの金融政策の変更は世界中に波及していき、株式市場も大きく影響を受けます。

上記のレポートでは、 FRBは年内にあと2回、今年は合計4回の利上げを行うと予想しています。さらに、来年の2019年には2度の利上げが予想されています。

FRBの利上げによる引き締めがどのように影響してくるか、注目していきたいと思います。

また、上記のレポートでは、貿易摩擦については悲観的な内容になっています。

貿易摩擦の長期化が貿易活動の低迷、経済成長の低迷を引き起こし、株式等に大きく影響する可能性があります。

しかし、先日、アメリカとメキシコがあれほど難航していたNAFTA交渉見直しで大筋合意したとの報道がありました。

さらに、カナダもメキシコとの進展も歓迎しており、カナダとの交渉も意外と進展するかもしれません。

上記のレポートでは、メキシコ、カナダ間との交渉は難航するとの予想ですが、貿易摩擦についての動きについては読めませんね。予想とは反対に早期に大筋の合意になるかもしれません。

www3.nhk.or.jp

2.淡々とインデックス投資を続ける

さて、上記のレポートでは、様々な要因により、今後のグローバルな株式のリターンは、4.5%から6.5%の範囲で予想されています。

これは名目リターンで、インフレを考慮した実質リターンはもう少し下になるという予想です。リーマンショック後の株式のリターンに比べて、かなり低い予想になっています。

 

リーマンショック後の10年間の株式のリターンは目覚ましいものでした。

正直このリターンがさらに続くとは思えません。これからの10年は低迷するかもしれません。

ただ、それでもよいかな、というか、その方が自分としては嬉しいです。

20年~30年後に期待できるリターンが得られていればよいので、これからの10年は低迷しても、その次の10年で伸びてくれればそれで良いかなという思いです。

今後数年の株式のリターンが期待できなくても、特に変わったことをやる必要はなく、淡々とインデックス投資を続けていきたいと思います。

上記のレポートでも、以下のような言葉で締められています。

貯蓄して、低コストで分散されたインデックスに投資する、これを続けていきましょう。

市場リターンが低迷する見通しに対し、できることはありません。極端な新しい投資戦略はもってのほかです。いつものように、投資目標を達成する機会を増やすための、貯蓄額を増やす、低い投資コストを維持するといった、ご自身でコントロールできることに注力することが重要です。

 

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