金持ち弁理士、貧乏弁理士。

投資信託及び海外ETFによるインデックス投資により資産形成を目指します

リバランスはどのくらいの頻度でするのが良いのだろうか

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 おはようございます。

インデックス投資をしていると、リバランスのタイミングをどのくらいにしようか悩みます。

 1.リバランスとは

まず、投資を始める際に株式や債券の配分を決めて、それに従って金融商品を購入していくことになります。多くは配分通りに毎月の積み立て額を決めて、その積み立てを継続していくことになります。

ある程度期間が過ぎると、運用していく中で各資産(株式や債券)の割合が最初に決めた配分からずれてきます。

これを元の配分に戻す作業がリバランスです。

さて、リバランスはどのくらいの頻度が良いのでしょうか?

2.いくつかの本を見てみる

「お金は寝かせて増やしなさい」(水瀬ケンイチ著)では、「楽ちんだけど、年に1回やった方がいいこと「リバランス」(P.112)」と記載され、年に1回の頻度の比率が大きくなりすぎた資産クラスを売り、比率が小さくなりすぎたものを買うことを勧めています。

本やインターネットを見ると、1年に1回というのが一般的のように感じます。

 

別の本を見てみます。

「投資 4つの黄金則」(ウィリアム・バーンスタイン著)では、以下のように記載されています。

リバランシングはどのくらいの頻度で行えばいいのかという問題は、投資の世界で最も難しいものの一つだ。

ー中略ー

個人的には、二、三年ごとに行うのが適切と思うが、それにはもっともな理由がある。もしマーケットが本当に効率的なら、リバランシングは絶対に行うべきではない。要するに、リバランシングはあるアセット(パフォーマンスが悪かったもの)のリターンが、いずれ他より(パフォーマンスがよかったもの)高くあるという予測に基づく賭けなのだ。

調査によると、最高のパフォーマンスをあげていたアセットが、その後、不調になる、またはその逆が起こる傾向(引用を省略)は、二、三年のあいだに最も強くなるようだ。事実、一年以下の期間だと事態は逆である。最もパフォーマンスがよかったものが、引き続き好調で、悪かったものはそのまま不調が続く。

P.424-425

 この記載を見ると、1年に1回という頻度が良くなさそうで、実際のところ、どの程度で行うのがよいかは難しいみたいです。

ただ、上記の記載のように、リバランシングは確かに、1年間で下がったものが今後上がるだろうという予測を基に、あるタイミングでスイッチするわけですから、タイミング投資をしているということにもできます。

こういったタイミングを見計らう面もなきにしもあらずで、あまり多い頻度でやらない方がよいのかなと感じています。

 

というわけで、私はどうしてるかですが、2年に1回を考えています。

これも正しいかどうかはわかりませんが、バーンスタインの意見の方が好きだ、ただそれだけとも言えます 苦笑

皆さんはどのくらいの頻度でリバランスを考えているでしょうか。

ただ、リバランスをせずに、ほったらかしというのもアリだと思います。

 

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