金持ち弁理士、貧乏弁理士。

投資信託及び海外ETFによるインデックス投資により資産形成を目指します

期待リターンを大きくするよりも、拠出額をどれだけ大きくできるかが鍵です

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おはようございます。

今日は、積み立て投資のパフォーマンスをどのように上げていったらいいかという点について検討したいと思います。

1.拠出額が大事

資産運用を始めると、少しでも期待リターンが高くなるようなポートフォリオを組もうと必死になりがちです。

それよりも大事なことは、月当たり(或いは、年間でもいいですが)にどれだけ多くの金額を拠出して積み立てることができるかです。

 

2.積み立て例

例えば、以下の例で積み立てを行います。

ケース1

  • 元本:0円
  • 毎月の積立額:3万円
  • 期待リターン:5%
  • 運用期間:20年

この場合、投資金額の合計は720万円

複利での計算結果は1222.37万円

となります。

 

続いてのケースです。

毎月の積立額を2万円増やして5万円にします。

但し、保守的なポートフォリオを組んだとして、期待リターン3%とします。

ケース2

  • 元本:0円
  • 毎月の積立額:5万円
  • 期待リターン:3%
  • 運用期間:20年

この場合、投資金額の合計は1200万円

20年複利での計算結果は1638.30万円

となります。

積立額を2万増やすことができれば、やや保守的なポートフォリオを組んだ場合でも、ケース1に勝ちます。

ちなみに、ケース2で積立額を変えずに、期待リターンを2%にしたときでも、

20年複利での計算結果は1473.59万円

となります。この場合でも、ケース1に勝ちます。

拠出額が多ければ多少期待リターンが低くても、拠出額が少ない中でリターンを狙いにいったケースに勝つことができます。

 

より良いリターンを得るために、アメリカ中心が良いのか、世界分散が良いのかとかそういったことが議論されていますが、それよりもまず、元手をどれだけ増やせるかが大事です。 

資産を増やすための原動力は、あなたがどれだけ拠出できるかであり、そして、その拠出額が長期にわたって継続できるようにしっかりと家計管理をすることです。

毎月の積立て額が少しでも多くなるように一緒に頑張りましょう。 

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