金持ち弁理士、貧乏弁理士。

投資信託及び海外ETFによるインデックス投資により資産形成を目指します

期待リターンを大きくするよりも、拠出額をどれだけ大きくできるかが鍵です

おはようございます。 今日は、積み立て投資のパフォーマンスをどのように上げていったらいいかという点について検討したいと思います。

個別株を売買している人は気を付けよう。脳が持っている「所持効果」という奇妙な現象

おはようございます。 私は今、インデックス投資のみを行っており、個別株の取引きは行っていません。 ただ、インデックス投資をやりながらも、個別株の取引きも一定の割合で行っている人もいると思います。

2018年の資産クラス別リターン。最もリターンが良かった資産クラスは?

おはようございます。 J.P.Morgan Asset Managementの「Guide to the Markets」は、過去から現在までの金融市場や経済のトレンドを分析した資料です。 個人投資家が見ていても参考になることが多いです。 「Guide to the Markets」は3カ月毎に更新されます。…

ジョン・C・ボーグルが語る「思いやり」の大切さ

おはようございます。 バンガード社の創業者、ジョン・C・ボーグルが死去しました。 インデックスファンドに注力した彼の功績についてあらゆるところで語られています。 今回は彼の著作の内容でちょっと意外と思われるものを紹介して、彼のご冥福を祈りたい…

期待リターンを鵜呑みにせず、資産クラスの分散と無リスク資産の割合を大事にしたい。

おはようございます。 「期待リターン」とは、その投資対象に投資したときに、1年後に最も起こりそうなリターン(平均)です。 例えば、MSCI コクサイ・インデックス (KOKUSAI)(円)だと、ここ20年の実績で、年率約5%のリターンです。 このインデック…

退職後の幸せは、どれだけ他の人と付き合う時間をたくさん持てるかどうか。

おはようございます。 老後の幸せは何で決まるのでしょうか。

アメリカも日本も下落局面へ。「何もしない」ことが重要。

おはようございます。 アメリカの株式が大きく下げました。 日本も日経平均は2万円を切りそうな勢いです。 このような下落局面ではどうすべきでしょうか。

ドルコスト平均法の限界

おはようございます。 私は毎月、iDeCoで23,000円、つみたてNISAで33,000円を積み立てています。 毎月一定額積み立てるドルコスト平均法を行っています。 今回はその限界について紹介したいと思います。

今一度、無リスク資産の割合を検討してみては。2019年は現金を持ってることが得策?

おはようございます。 資産運用をするにあたって、最も大事なことはリスク資産と安全資産(無リスク資産)の配分比率だと言われています。 皆さんは、リスク資産と安全資産との割合をどのくらいにしてますでしょうか?

積み立て投資は底値ではじめるのが良いのか?

おはようございます。 2018年は2月に株式の調整があり、回復したと思ったら10月に再度調整がありました。 ボラティリティが大きい年です。 こういった株式の変動が大きいと、まだ下がるかもとなかなか積立てを始めれない人がいるかもしれません。