金持ち弁理士、貧乏弁理士。

投資信託及び海外ETFによるインデックス投資により資産形成を目指します

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

米中貿易摩擦の米GDPへの影響はそれほど大きくない?

おはようございます。 今、マーケットで懸念事項になっていることは、米中の貿易摩擦です。

「なぜ、御社は若手が辞めるのか」を読んで

おはようございます。 今日はちょっと個人的な話です。 先月出版された「なぜ、御社は若手が辞めるのか(山本寛著)」を読みました。 実際に退職した若手社員にインタビューを行い、その内容がまとめられています。

海外比率を高める「ひふみ投信」

おはようございます。 最近のひふみ投信に関する記事についてです。

「為替ヘッジあり」のS&P500連動ETFは需要があるか?

おはようございます。 今日は、新規に上場する「上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり」の紹介です。

ダウ平均3万円、日経平均3万円。極端な予測が出たときに思い出す言葉。

おはようございます。 2017年は「ゴルディロックス(適温)相場」で世界的に株式は好調でした。

マーケットメイク制度によってどの程度変わったか。「SPDR S&P500 ETF」(1557)の状況も見てみた。

おはようございます。 以下の記事の通り、7月2日からETFマーケットメイク制度が開始されています。 実際、流動性はどのように変わったのでしょうか? www.hiro-pat.net

特許庁がこども向けの夏休みイベントをやります

おはようございます。 弁理士として働いていますので、この業界で開催されているイベントも紹介致します。今回は、夏休みに特許庁で開催されるイベントを紹介します。

暴落が起きたとき。調整局面ではどうすればよいのか?

おはようございます。 さて、暴落はいつ起こるかわかりませんが、そのような調整局面が起きたときにどうすべきかは普段から考えておく必要があります。 多くの人は、突然起こった事象に対して冷静に対処することができない場合が多いからです。

バフェットの遺言。僕は、同じように、妻に「S&P500に投資しておけ」とは言えない。

おはようございます。 バフェットの遺言は、私がS&P500に連動するETFや投資信託を定期的に積み立てるきっかけを与えてくれました。

暴落を待つ。調整局面が早く来てほしい。

おはようございます。 たまにしか自分の証券会社の口座を確認しませんが、資産が増えていると嬉しいものです。しかし、20年、30年後の資産形成を目指している場合、どのような状況を望めばよいのでしょうか。

バリュー平均法について つづき

おはようございます。 今回は前回のつづきで、バリュー平均法の買付頻度やバリューパスの設定の仕方について記載したいと思います。

バリュー平均法とは。ドルコスト平均法よりも有利?

おはようございます。 積立て投資で一般的な方法は、「定期的(例えば、毎月)に一定の金額を投資する」ドルコスト平均法です。 毎月、同じ金額を投資するので、投資対象の価額が安い時には多く買うことでき、高い時には少なく買うことで、結果として買付け…

今後のNISAやiDeCoの制度改正に期待。金融庁が発表した「高齢社会における金融サービスのあり方 」について

おはようございます。 金融庁が2018年7月3日付けで「高齢社会における金融サービスのあり方 」の中間とりまとめを発表しました。 今回はこの内容を紹介します。以降の図の出典は、以下のリンク先の資料になります。 出典:高齢社会における金融サービスのあ…

サウジアラビアとアルゼンチンをMSCI新興国市場指数へ採用。2019年5月から。

おはようございます。 MSCIは、6月20日に、アルゼンチンとサウジアラビアを2019年5月からMSCI新興国市場指数に組み入れると発表しました。 アルゼンチンとサウジを新興国指数に採用、19年5月から=MSCI - WSJ

今は、パッシブ運用の弱点が露呈されているタイミング?

おはようございます。 今日は、JPモルガン・アセットマネジメントの記事を紹介します。 リンク:7つのブーム:その8(最終回)ETFブーム

ダウ平均の基本的な事項の紹介。そして、S&P500との比較。

おはようございます。 今日は「ダウ平均(ダウ工業株30種)」の紹介です。最近、1世紀余りにわたって構成銘柄に組み入れられていたジェネラル・エレクトリック(GE)がダウ平均から除外されたことでも話題となりました。

本日(7/2)は国内ETFへのマーケットメイク制度の導入日です。国内ETFの流動性が上がることを期待!

おはようございます。 本日は、ETF市場のマーケットメイク制度の開始日です。国内ETFの流動性が向上することを期待したいと思います。

知財業界のライバルは?

おはようございます。 本日、7月1日は「弁理士の日」です。弁理士の日を勝手に盛り上げようということで、弁理士のブロガーが同じテーマで記事を書きます。企画はこちらの内容になります。今年のテーマは、「知財業界のライバルは?」です。