金持ち弁理士、貧乏弁理士。

投資信託及び海外ETFによるインデックス投資により資産形成を目指します

人差し指が短い人は株式で儲かる?

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おはようございます。

今日は面白いデータを紹介したいと思います。

1.人差し指が短いと株で儲かる

少し前の本ですが、以下の本では、脳にはどんな癖があるか、色々な研究結果が紹介されています。 

脳には妙なクセがある (扶桑社新書)

脳には妙なクセがある (扶桑社新書)

 

この中には、人間の身体的特徴を調査した結果も記載されています。

そこでの調査結果の内容を紹介します。

まず、自分の人差し指と薬指を見てください。

ポイントは、どちらの指が長く、どの程度長いかになります。

ケンブリッジ大学のコーツ博士は個人投資家49人を集めて、指の比率と株式での年間損得額の成績を比較しました。

調査の結果、薬指に比べて人差し指が短ければ短いほど、株式での利益の額が大きいことがわかりました。

人差し指が薬指に対して0.93前後の比率で短い場合、人差し指と薬指の長さがほぼ同じくらいの長さに比べて11倍以上の差で利益の額に差がありました。

にわかに信じがたいですね笑 

2.テストステロンの影響?

上記の事実は信じがたいですよね。

なぜ指の長さで株式の成績が変わるのでしょうか。

この本ではテストステロンの影響の説が記載されています。

指の長さは胎生期に浴びたテストステロンの量を反映しています。

テストステロンは男性ホルモンの一種です。

このテストステロンは脳にも影響を与え、多くを浴びていると、危険を好み、粘り強く調査し、でも注意深く、反動や動作も早い、、、などの傾向になるそうです。

こういった点が株式の取引きに良い影響を与えてるのではという説です。

私はこの本を読んですぐに自分の指を見ましたが、人差し指の比率が短く嬉しかったものです。

ただ、自分にはそのような株式の取引きの才能はないと思っています。

ですので、こつこつとインデックス投資を行っています。

銘柄の分析やマーケットの心理、そういったことを読む必要がないことがインデックス投資のメリットです。

才能がなくても、長期で続ければある程度の成果は見込めます。

このやり方が自分には合っていると思います。

 

皆さんも指の比率を眺めてみてはどうでしょうか。

実は、銘柄の分析やマーケットの心理を洞察できる資質が持っているかもしれませんよ。 

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