金持ち弁理士、貧乏弁理士。

投資信託及び海外ETFによるインデックス投資により資産形成を目指します

暴落のときに読む本。積立て編。

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おはようございます。

株価が下がって気が滅入っている人も多いかと思います。

私はというと、あまり資産の変動を見ないようにしています 笑

さて、株価が下がっていると積立てをするのも不安になると思います。

こういう時に、「永久に下がり続けるわけではない」とかありきたりな話を聞いても、なんの気休めにもなりませんよね。

 

そんな言葉よりも、暴落中も積立てを行うとどうなるか、理屈で分かった方がすっきりするし、モチベーションも上がります。

私は、久しぶりに、半値になっても儲かる「つみたて投資」 星野泰平著を見てみました。 

この本を見ると、積み立て投資では、口数(あるいは株数)を増やすことが重要であり、下落中も積立てを続けることで、暴落の底から暴落前の価格に上がらなくても、利益が出ることが頭で理解できます。

 

今回のコロナショックは、まだ実体経済の影響が見えてませんので、株価の低迷が長期化する可能性があります。

このような場合、その低迷期が長いほど、底値からのわずかな上昇でプラス圏に上昇する可能性があります。

 

特につみたてNISAは2018年から開始してまだ3年目です。暴落中も積み立てを続けることで、平均取得価額もどんどん低下しますし、この本で記載しているように、暴落前の価格まで戻る前に含み益になるんじゃないかなと思っています。

 

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