コロナショックは、欧米の伝播し、アメリカもパンデミックになってきました。
外出やイベントの中止等が日々報道されています。
そんな中、かなり悲観的なニュースが出てきました。
米セントルイス連邦準備銀行のブラード総裁が、経済停滞で2020年4~6月期の米経済成長率がマイナス50%になり、そして、失業率は30%まで悪化する可能性があるとの見方を示しました。
かなり悲観的な数字で、このような数字はリーマンショックにもなかったことだと思います。
景気が後退し、そこから景気が戻るまでにかなり長期化しそうな雰囲気です。
こういう総悲観のときこそ、積立てを継続すべきです。
今やらなければ、いつやるかって感じです。
先日、毎月のつみたてNISAやiDecoに加えて、毎日少額(2000円)の少額積立てを開始しました。
積み立ては、下落している間も継続し、そして、その後に続く低迷期も続けることが大事です。
特に下落幅が大きく、かつ、その低迷期が長いほど、株価が上昇したときの利益が大きくなります。このように、皆とは逆の行動をし、リスクを取ることでより大きなリターンを得ることができます。
こんなチャンスはそうそうないので、追加分の毎日の積立ては継続し、絶対に停止させないようにします。
▽▽「ポチ」っと応援して頂けると嬉しいです