金持ち弁理士、貧乏弁理士。

投資信託及び海外ETFによるインデックス投資により資産形成を目指します

指数が絶賛下落中なので投信を乗り換えるのに適してます

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こんばんは。

今日は日経は大きく反発しました。

しかし、今日の夜のアメリカはどうなるかわかりませんね。

コロナショックは、欧州とともに、今後はアメリカも主戦場となりそうな勢いです。

インデックス投資はいつから始めたによりますが、例えば、2017年より前から積立てを行っている人もいるかと思います。

現在の先進国株式のインデックスはおよそ3年前くらいの水準まで落ちています。

インデックス投信の商品の多様化及び信託報酬の低コスト化は、つみたてNISAが始まる2018年頃から本格化し、様々な商品が出たり、信託報酬の下げあいが活発化しました。

 

2016年や2017年頃には、今ほど低コストなものがなく、0.5%以上の信託報酬を選択して積み立てている人もいると思います。

途中から低コストの商品へと積立てを切替えて、過去の商品は放置、、なんてのも多いかと思います。

 

今は3年前くらいの水準まで下がってきてますので、過去に積み立てた商品の損益がトントン、あるいは、マイナスに入っている人もいるかと思います。

そうであるならば、売却に伴う税金(約20%)がほとんどかからない、又は、ゼロになります。 

今が、より低コストの商品への乗り換え時期だと思います。

投資信託の売却の約定、そして、新しい投信の買付の約定を考えると、1週間くらいのロスがあります。

その間に激しい上下動が生じる可能性がありますが、今後20年くらい先のことを考えれば、大きく下落している今のうちに低コストの商品に乗り換えておくのが得策だと思います。

 

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