金持ち弁理士、貧乏弁理士。

投資信託及び海外ETFによるインデックス投資により資産形成を目指します

ジャック・ボーグルがもし生きていたら

スポンサーリンク

おはようございます。

コロナショックで株価が激しく下がった後、現在はやや反転して戻りつつあります。

もちろん、これから二番底を試すなんて言われていますが、そんなことを気にする必要はありません。

3月の中旬に「Financial Planning」にバンガードの創始者のジャック・ボーグルであれば、今何を言うだろうか(What would Jack Bogle do? )という記事が掲載されました。

www.financial-planning.com

 

詳細は、上記のサイトをご確認いただければと思います。

この中で、ボーグル(仮想)は、自身が「 stay-the-course(航路を守る)」を実践した投資家であったこと、そして、「なにもしない」ということをアドバイスし、マーケットタイミングを測って投資することは良い選択肢ではない、と述べています。

 

これは、ボーグルが一貫して主張していたことですし、バンガードのサイトでは繰り返し主張されていることです。

 

この記事は、3/18にアップされ、市場がまさに総悲観のさなかでした。

今持ち直しているところを見ると、結局のところ、最初に決めた自分の積み立てルールで淡々と積立てながら、それ以外は何もせずにマーケットから距離を空けていれば、現時点では損失は小さいものになっています。 

皆が不安になっているときはこういった基本に立ち戻るのが大事ですね。

 

▽▽「ポチ」っと応援して頂けると嬉しいです

にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へにほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村