金持ち弁理士、貧乏弁理士。

投資信託及び海外ETFによるインデックス投資により資産形成を目指します

暴落が起きたとき。調整局面ではどうすればよいのか?

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おはようございます。

さて、暴落はいつ起こるかわかりませんが、そのような調整局面が起きたときにどうすべきかは普段から考えておく必要があります。

多くの人は、突然起こった事象に対して冷静に対処することができない場合が多いからです。

 1.バフェットの教訓

私も含めて投資家は、すごく人間的で群衆に流される傾向にあります。

すでに値上がりして高値圏にある株式でも買い増していく傾向があります。

バフェットはこのような投資家の行動が間違いであることを指摘しています。

「バフェットの教訓 逆風の時でもお金を増やす125の知恵」では以下の教訓が記載されています。

我々がすべきことは単純だ。

他人が強欲なときに臆病になり、

他人が臆病なときに強欲になりさえすればいい 

史上最強の投資家バフェットの教訓―逆風の時でもお金を増やす125の知恵

史上最強の投資家バフェットの教訓―逆風の時でもお金を増やす125の知恵

 

 

この教訓の通り、バフェットはリーマンショック時に積極的な投資を行っています。

以前の記事では、この時のバフェットの投資を記載しています。

かなり有利な条件で投資できている点で、特殊な例ではありますが、結果的に大きな利益を得ています。

www.hiro-pat.net

2.バンガードの元CEOのビル・マクナブの考え

さて、その他の識者は、どのように考えているでしょうか。

バフェットは個別銘柄を選定して集中投資する投資法です。これに対して、パッシブ投資を推奨するような立場の人はどのように考えているでしょうか。

バンガードの元CEOのビル・マクナブ(Bill McNabb)氏は、以下の記事において、ボラティリティが大きくマーケットが変動しているときに「何もしない」ことを薦めています。

以下のように「何もしない」でやり過ごすときの3つのルールを示しています。

長期でインデックス投資を行っている私にとっては、とても助けになる言葉です。

  1. 市場において変動が起きることは正常なことであり、長期的に見れば大したことではないと認識すること。
  2. 雑音を消し、投資から感情を除去すること。
  3. 大きなボラティリティ時の利点を生かすこと。特に、自身の投資方針を守って、投資を継続し、ドルコスト平均法の利点を生かすこと。

結局のところ、自動設定(あるいはルール化)した積立投資を淡々と継続していくことが重要です。
www.vanguardcanada.ca

3.敗者のゲームでも「何もしない」がよいと書かれている

おまけですが、インデックス投資に関する名著である「敗者のゲーム(チャールズ・エリス著)」でも暴落のときの対処について書かれています。

うまくいって有頂天の時は、大火傷が待っていると思ったほうがよい。

落ち込んだ時は、夜明け前が一番暗いということを思い出そう。そして、何もしないことだ。

こちらでも「何もしない」ことが薦められています。

ただ、先日の記事で「バリュー平均法」を紹介しましたが、暴落時にはより多くの資金を投入したいところです。その方が投資の効率が上がります。

したがって、私は、下落が大きくなったときは、毎月の積み立て額を増額して、そのままほったらかしにして、証券口座もその後見ないようにしたいと思っています。

どの程度下落したときに、どの程度増額するかは事前にルール化しています。

これで、暴落をやり過ごせればと思います。でも、実際に起こったらすごく焦るんでしょうね、人間って(笑)

 

2017年は好調な相場が続き、2018年の2月ごろには一旦調整(それほど大きなものではありませんでしたが)がありました。

皆さんは、暴落時についてどのように動くか想定できていますでしょうか。

今回の記事が少しでも参考になれば。

 

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  以前の記事です。バリュー平均法について簡単に紹介しました。

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 そのつづきになります。

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