金持ち弁理士、貧乏弁理士。

投資信託及び海外ETFによるインデックス投資により資産形成を目指します

株価が下がることは長期的利益にプラスになる。焦って売らない。

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おはようございます。

先週末のアメリカの株式が大きく下げました。

それに伴って、日本の日経平均株価も一時下落幅が700円を超えるほどになりました。

アメリカの長期金利と短期金利については、逆イールドが発生し、調整局面入り間近かとの報道さえあります。

1.敗者のゲームの言葉

 「敗者のゲーム」(チャールズ・エリス著)では、以下のように述べています。

株価が下がることで、バーゲン価格で買えるのだから理論的には長期的利益にプラスだ。しかし、株価下落を喜ぶ人はほとんどいない。また、多くの人は株価が上がれば、追加投資のリターンは低下するにもかかわらずニコニコしてしまう。

・・・・

インデックス投資で20年などの長期で投資しているなら、株価の下落は喜ばしいことです。

結局振り返ってみると、昨年の12月の末の大きな下げでも、そこで買えた人は直近ではかなり安く買えたことになります。

その時に買ったものに関しては依然としてプラスの損益であると思います。

今回の下げも調整局面の入り口など、やや悲観的な報道もありますが、焦って売ってしまってはダメです。

株式がバーゲンセールになったならば、私たちは焦って売らずに、むしろ淡々と積立てを継続しなければなりません。

これが長期的にはプラスになるはずです。

2.バンガードの元CEOのビル・マクナブの考え

さて、金融界の識者は、調整局面においてどうすべきと述べているでしょうか。

バンガードの元CEOのビル・マクナブ(Bill McNabb)氏は、以下の記事において、ボラティリティが大きくマーケットが変動しているときにやり過ごすための3つのルールを示しています。

長期でインデックス投資を行っている我々にとって、とても助けになる言葉です。

  1. 市場において変動が起きることは正常なことであり、長期的に見れば大したことではないと認識すること。
  2. 雑音を消し、投資から感情を除去すること。
  3. ボラティリティを自分の味方につけること。
www.vanguardcanada.ca

ルール3のボラティリティを自分の味方につけることというのは、すごく響く言葉です。

ボラティリティが生じることが自分の利益になると考えることは、今生じている下落局面においては非常に大事な考えだと思います。

下落局面で買付を定期的に行うことにより、ドルコスト平均法によって買付平均価格が低下して、将来の回復局面で自分の資産が大きく上昇することになります。

上記の教えに従って、自身の投資方針を守って、投資を継続していきたいと思います。

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