コロナショックで、各国の株価指数も下がりまくっています。
こういう下落相場では、有名な投資家の動向に注目が集まります。
一番注目されているのは、バフェットでしょう。
バフェットが率いるバークシャー・ハサウェイが、キャッシュポジションを高めていたのは、周知のとおりだと思います。
今は、そのキャッシュがどのタイミングで投入されるか、注目されています。
また、バフェットは今回のコロナショックをどう捉えているかも、注目が集まってます。
いつも思うんですが、皆バフェットの動きや考えを見て、安心感を得ようとします。
そんなにバフェットの動向が気になるなら、バークシャー・ハサウェイの株をこれからしこたま買っていけばいいんじゃないでしょうか。
バフェットを信じて。
実際、バークシャー・ハサウェイは、長期でS&P500よりも高いパフォーマンスを上げている実績もありますし、自分でこの相場を乗り切ろうと思わずにバフェットを信じて投資した方が確率が高いんじゃないかとも思っています。
みんなバフェットは高齢だし、大丈夫か?とかいいますが、リーマンショックのときも、バフェットの爺さん、とうとうボケ始めたなんて言う輩もいました。
結果は、ご覧の通りです。
リーマンショック後に大きく資産を伸ばし、1~2年前から徐々にキャッシュポジションが大きくなってることが注目され、今回のコロナショックの局面で、十分なキャッシュが手元にあるという流れです。
すごいです。
今、アメリカの個別銘柄は1つも持っていません。
基本的にインデックスの投信、アメリカの指数に連動するETFしかもっていませんので。
今の局面で買うとしたら、私なら、バークシャー・ハサウェイです。
あー、どうしよう、買いたくなってきた 笑
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