金持ち弁理士、貧乏弁理士。

投資信託及び海外ETFによるインデックス投資により資産形成を目指します

長期戦を覚悟する必要があるかも

スポンサーリンク

おはようございます。

昨日、日経及びダウは大きく下げました。

今後どの程度でコロナショックが収束するか見えていません。

 

コロナショックの影響は様々なところで語られています。

blog.tinect.jp

 

上記の記事では日本だけのGDPの押し下げの試算がされていますが、すでに欧米でロックダウンがしていることを鑑みると、世界経済への影響は相当なものになりそうです。

世界恐慌の再来なんて声も言われていますね。

効果的な治療薬やワクチンが世界的に流通するには最低でも1年程度は見込まれています。

そうなると、株式市場の停滞も長引きそうです。

私は淡々と積立てを実行していこうと思いますが、株式市場の底打ちには時間がかかるかもしれません。

あまり証券口座の資産額の推移を見ずに過ごした方が良さそうです。

先月には、余裕資産でSBIバンガードの毎日積み立ても開始しましたが、余裕資産の積み立て期間も1年~2年程度かけて行うようにしていきたいと思います。

停滞期はかなり長期になることも想定しておこうと思います。 

▽▽「ポチ」っと応援して頂けると嬉しいです

にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へにほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村