金持ち弁理士、貧乏弁理士。

投資信託及び海外ETFによるインデックス投資により資産形成を目指します

製薬会社への投資で気になる点:「特許切れ」って業績に与える影響が大きい

おはようございます。 私も弁理士として働いていますので、たまには特許のことも記事にしてみたいと思います。

6月より中国A株がMSCI指数に組み入れられます。新興国インデックスへの影響は?

おはようございます。 昨年から公表されていましたが、6月からMSCIの指数に中国A株が組み入れられます。これにより、今後、新興国株式指数の構成国比率が変わりますので、この点は認識しておく必要があります。

「年金指数ランキング」での日本の順位が低すぎてショック!

ここ数年、人事・組織コンサルティング会社マーサーは、2017年度グローバル年金指数ランキング 「マーサー・メルボルン・グローバル年金指数」 レポートとランキングを発表しています。

資産配分に困ったら、GPIFのポートフォリオを真似しちゃおう。

おはようございます。 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、厚生労働大臣から寄託された積立金の管理及び運用を行う独立行政法人です。 ようは、GPIFは、厚生年金と国民年金の年金積立金を管理及び運用する機関です。

S&P500から始めるインデックス投資

おはようございます。 今日はS&P500の紹介です。S&P500に連動するETF又は投資信託への投資は、資産形成における一つの解です。 ウォーレン・バフェット氏も、自分の死後に備えて、遺言として、妻に「資金の90%をS&P500に投資せよ」という言…

「私の財産の告白(本多静六著)」の「4分の1貯金法」の続き

おはようございます。 資産形成をする上で読んでおくべき本として、ブログ界隈では「私の財産の告白」(本多静六著)がよく紹介されています。この本は私もお薦めします。私もだいぶ前に買って、暇なときに読み返しています。これまでに3,4回ほど読んだで…

バフェットが優秀な投資成績を挙げている理由の1つ

おはようございます。 ウォーレン・バフェットは、投資をしている人ならば誰でも知っている有名な投資家です。長期投資を基本スタイルとし、長期間に渡ってバークシャー・ハサウェイに高い運用成績をもたらしています。

「毎月積み立て」に少しでも追加で拠出していけばパフォーマンスが劇的に良くなる

おはようございます。 今日は、積み立て投資のパフォーマンスをどのように上げていったらいいかという点について検討したいと思います。

2人以上の世帯の平均貯蓄は1812万!(総務省 家計調査報告)

おはようございます。 総務省統計局のホームページに2018年5月18日付で家計調査報告が公表されています。2人以上の世帯の平均貯蓄は1812万という結果でした。

「積み立て投資」は始める時期を考えずに今すぐに始めればよい

おはようございます。 様々な資産運用の本やブログでは「資産運用は余裕資金がでやるように」ということが記載されています。日々の生活に必要な最低限の資金(「生活防衛資金」と呼ばれていたりもしますね)をまず確保して、その上で投資を始めるということ…