金持ち弁理士、貧乏弁理士。

投資信託及び海外ETFによるインデックス投資により資産形成を目指します

最も有害な心理現象:短期的な損失ばかりに目を向ける傾向

おはようございます。 「近視眼的リスク嫌悪」は、投資家にとって最も有害な心理現象です。 これは、長期的な目的から離れて、短期的な損失ばかりに目を向ける傾向です。

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」に投票しました。

おはようございます。 「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」に投票しました。 「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」とは? 投資信託について一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、ブログを書いている投信ブロガーたち。投資信託…

VTの地域別比率。2010年からどのように変わった?

おはようございます。 VTはバンガード社のETFです。 ベンチマークはFTSEグローバル・オールキャップ・インデックスであり、全世界の約8,000銘柄の大型、中型、及び、小型株で構成されます。 VT1本に投資すれば、先進国から新興国まで世界中の株式市場への投…

優先出資証券ETF:PFF。分配金利回りは高いのには理由がある。

おはようございます。 PFF「iシェアーズ米国優先株式ETF」は、優先出資証券を集めたETFです。 高配当であり、インカムゲイン投資の人はポートフォリオに組み入れている人もいると思います。 ちなみに私は保有していません。

株式が調整局面のとき。運用指針を見直してみよう。

おはようございます。 昨日、日本株式及び米国株式は少し戻しましたが、10月に入って日本株式及び米国株式は大きく下げています。 今回の調整が心理的に負担になっている場合、運用指針を見直してみるのも大事かと思います。

日本及びアメリカの株式が大きく下げました。暴落のときの考え方。

おはようございます。 日本の株式及びアメリカの株式が大きく下げています。 どのような心持ちでいれば、このような状況を安心することができるでしょうか。

リバランスはどのくらいの頻度でするのが良いのだろうか

おはようございます。 インデックス投資をしていると、リバランスのタイミングをどのくらいにしようか悩みます。

定年が70歳へと延びていく可能性が。僕らがやるべきこと:確定拠出年金(iDeCo)

おはようございます。 年金開始を70歳を超えても選択できるな制度へと議論が開始されています。 年金受給、「70歳超」選択制で議論開始 社保審 :日本経済新聞 年金の受給開始年齢については、現時点では、原則65歳開始で、60歳から70歳の間で選べる…

調整局面(暴落)が生じたときの対処。自分への戒め。

おはようございます。 さて、昨日はアメリカの株式が大きく下げました。 さらに、それにあわせて、日本の日経平均株価も一時下落幅が1000円を超えるほどになり、調整局面を迎えたという意見もあります。 このような調整局面ではどうすべきでしょうか。 …

株価のピークで投資を始めても大丈夫か?

前回の記事で紹介しましたが、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントにおいて、「新興国市場の復活」と題して、レポートが公開されています。 リンク:新興国市場の復活